The Perkiomen School

Perk の愛称で知られるパーキオメンスクール。Learning Center、学習ホールなど各種施設が充実したキャンパス内で学生たちは学園のモットー「Learning through Experience」——経験を通して学ぶことを日々積極的に実践しています。その姿勢が高く評価され、野球、芸術、演劇、音楽分野では米国のモデル校となりました。
「経験」と共にもう一つ大切にしていること、それは地域コミュニティとの関わりです。学校や寮での生活だけでなく、外に出てコミュニティの様々な人とふれあい、地域社会の重要な一員になることを目指します。そのために1年間に6時間、卒業までに合計24時間以上の奉仕活動が義務づけられています。
学習カリキュラムはAP プログラム27～30教科と150の科目がありとても多彩です。留学生が英語を学ぶESLコースや夏期プログラムが充実しているのもGOOD。SATの平均は942～1256点と留学生も制覇できる得点です。高校を既に卒業した学生を対象とするコースもあります。部活は運動系、文化系共に色々な選択肢が用意されているので、学生生活をより一層楽しくできそうな部活を探してみることをオススメします。
卒業生の進学先はJohn Hopkin Univ.（ジョンズホプキンス大学）、Boston Univ.（ボストン大学）、Smith College（スミス大学）、UC Berkeley（カリフォルニア大学バークレー校）、Northwestern Univ.（ノースウェスタン大学）、Rice Univ.（ライス大学）、William and Mary College（ウィリアム・アンド・メアリー大学）などです。

発達障害・学習障害を持つ学生をサポートする体制が整っています（ADD/ADHD students, Learning Difference）