Suffield Academy
無宗教の伝統校。より上を、より高みを目指す若者が集う。
Suffield Academy はどんなボーディングスクール?
入学難易度 ?
サフィールド・アカデミー ? | |
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所在地 | コネチカット州(Suffield, CT) |
設立 | 1833年 |
敷地面積 | 45.1万坪(368エーカー) |
生徒数 | 410名 |
1クラスの 生徒数 |
10~11名 |
留学生 | 20%(28カ国) |
教師:生徒 | 1:5 |
校長 | Charles Cahb III |
学費(※) | US$59,500.- |
その他 | 無宗教,歴史校 |
URL | www.suffieldacademy.org |
何が学べる? ?
SAT1800-2100点 ACT25点 AP19科目 ESLあり 夏期プログラムあり 土曜授業あり 課外活動29
歴史あるリベラルアーツ系の大学進学校として知られています。あたたかく、フレンドリーな雰囲気で、留学生の受け入れにも積極的です。実社会の変化にもすばやく対応するのが伝統校の特徴です。IT時代の到来をいち早くとらえ、1992年には全米の学校ではじめてノートパソコンを導入しました。キャンパス内で自由に使えます。修理センターをはじめ、サポート体制も整っているので、パソコン初心者も安心です。
キャンパス内にはライティング・センターを完備。エッセイやリーディングの指導に力を入れています。また、人前で「スピーチ」する力を育てるために、話す内容をまとめて、アピールし、人を楽しませる技術を学びます。自立心や責任感を育てるための「リーダーシッププログラム」、奉仕の心を育てるための「地域コミュにディ活動」も大切です。スポーツ、映像、演劇などの科目にも力を入れています。
11~12年生ではITに関するプロジェクトを計画・実施。応用技術や管理技術を学んで、卒業前には課題を提出します。
スポーツ部活は全24種類。野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、テニス、陸上、水泳、レスリングなどメジャーな競技から、アルペンスキー、クロスカントリー、ダイビング、ホッケーなど日本の部活動ではあまり見かけないものまで、とても多彩です。
各学生にはアドバイザー役の先生がつくので、面倒見の点でも心配はありません。
卒業生の主な進学先
- トリニティ・カレッジ(Trinity College)
- ジョージ・ワシントン大学(George Washington University)
- ニューヨーク大学(New York University)
- ベイツ大学(Bates College)
- シンガポールマネージメント大学(Singapore Management University)
- ボストン大学(Boston University)
- バーモント大学(University of Vermont)
- ゲティスバーグ大学(Gettysburg College)
- ベントリー大学(Bentley University)
そのほかの注目ポイント
- 高校を卒業した学生を対象とする大学進学準備コース Post Graduate Course があります。
入学申請期限、諸条件 ? | |
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入学申請期限 | 1月15 ※Rolling admission |
諸条件、その他留意点 | SSAT必要(得点55%以上) 入学面接必要 合格率29% |
Suffield Academy があるのはこんな街
Suffieldは、もともとSouthfield(1674年~)と呼ばれていました。コネチカット州の州都Hartfordから約26㎞離れた地点にあります。マサチューセッツ州最大の都市Springfieldからは約13㎞と近く、北にはコネチカット川が流れています。キャンパスは人口16,000人あまりのHartford Countyにあります。
Suffieldには11の国定歴史地区――「Alexander King House」「Babb’s Beach」「 Farmington Canal」「Gothic Cottage」「Hastings Hill Historic」「Phelps-Hatheway House and Garden」「Hilltop Farm」――などがあり、見所満載です。
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